女性の頻尿・尿漏れは泌尿器科と婦人科のどっちで診てもらえるの?

頻尿・尿漏れの受診で泌尿器科か婦人科で迷う女性

 

 

女性の頻尿や尿漏れの悩みは誰にも相談できずに一人で解決しようとしてしまうものです。

 

日常生活に支障が出てしまう場合、病院を受診する必要があります。

 

でも女性の尿の悩みは「婦人科」か「泌尿器科」のどちらに相談したらいいのか迷いますよね。

 

迷ってしまいなかなか決められないあなたに、どちらを選べばいのか病院の選び方を紹介します。

 

 

 

 

身体の不調を伴う尿トラブルは婦人科がおすすめ

頻尿や尿漏れの受診・婦人科のイメージ

 

女性が婦人科を受診するときの目的として、妊娠・出産・生理などの女性特有の症状でかかるときはもちろん、更年期障害や貧血・便秘・腰痛、尿トラブルでいうと膀胱炎などの症状があるときに婦人科を受診する必要があります。

 

これらは女性ホルモンのバランスが乱れることによって起こるものになります。軽度な不調が「婦人科の疾患」の初期症状の可能性があるのです。膀胱炎などの尿トラブルだけでなく腹痛があったり、生理痛がひどく日常生活に支障が出るなど、他にも身体の不調を感じるのであれば婦人科に相談してみてもいいと思います。

 

婦人科の場合は内診を行うので例えば尿漏れが子宮や卵巣などの内部に原因がある場合、検査してどこに原因があるのかを調べることができるのです。

 

また出産を経験したばかりの産後の女性や現在妊娠中で頻尿や尿漏れがあるときは、日頃からケアを受けている産婦人科に相談するようにしてください。特に妊娠中の頻尿などのトラブルは、分娩の計画を行う上でも重要な情報になります。もしかすると子宮頸管が短くなっている可能性もありますし、ただの頻尿ではないことも考えられます。

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頻尿や尿漏れは泌尿器科で専門的な治療を

頻尿や尿漏れの受診・泌尿器科のイメージ

 

頻尿や尿漏れなどの症状がある場合、泌尿器科の方が専門的な内容になります。泌尿器科だと尿検査や血液検査を行い菌が内部にあると診断された場合、抗生物質を処方して様子を見ることもできます。泌尿器科では内診があると思っている人もいるかもしれませんが、泌尿器科では基本的にそのような診察は行いません。基本的には検査やエコーで判断します。

 

また、頻尿やの尿もれの症状に悩んでいる人は、産後の女性も多いかもしれません。骨盤底筋が弱くなってしまうと、ちょっと力を入れて立ち上がるときなど、尿漏れが起きてしまい日常生活に支障をきたすことになります。泌尿器科の中でも「尿失禁外来」といったより専門的な科もあります。初期の段階であれば尿漏れパッドなどを使い防ぐこともできますが、なかにはそれも難しいケースもあります。

 

あまりに尿漏れが悪化してしまっている場合、器具を装着したりなかには手術が必要になってしまうことも考えられます。また自律神経の乱れが関係していると診断された場合、コントロールする為の薬を処方されたりホルモン剤を用いることもあります。これらの専門的な治療は泌尿器科でないとできないので、頻尿や尿漏れの症状が日常生活に支障をきたしているのであれば専門外来が最適です。

 

また、泌尿器科で検査をした上で「婦人科の疾患」が疑われる場合は、意思から婦人科を受診するように勧められるはずです。

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頻尿・尿漏れは婦人科と泌尿器科のどちらがいいか迷ったとき

頻尿や尿漏れで受診するイメージ

 

尿漏れや頻尿の原因がはっきりとわかっているのであればすぐにどの病院にかかるべきかわかると思いますが、いまいちどこを受診したらいいのか決めかねている人もいると思います。それであれば婦人科・泌尿器科どちらも尿漏れや頻尿の相談にはのってくれますので、まずはかかりやすい病院を探して受診してみてもいいと思います。

 

例えば女医さんが常駐しているとか、家の近くにあってかかりやすい病院を選び受診します。女性専門外来などを選んでもいいと思います。尿漏れや頻尿などの尿トラブルは女性の場合特に、「誰かに相談するのが恥ずかしい…」と受診する勇気がでない人も多いのです。そのまま受診できず放置してしまうよりも、早期発見・早期治療が大切です。また尿トラブルの場合生活指導が行われる場合もあり、何度も足を運び治療の経過を見る可能性もあります。症状が軽いうちに適切な治療を受けている方が改善しやすいといえます。

 

また今病院にかかっていて投薬を受けている人の場合は、まずはかかりつけの病院で相談してみるのをおすすめします。身体の状態や投薬が影響して尿トラブルになっている可能性も考えられます。その場合尿漏れの治療をするのか、もしくは持病の治療を優先するのかなど、話し合った上で決める必要があるのです。

 

女性にとって尿漏れや頻尿のトラブルを相談することすら勇気がいるものです。今どんな症状が出ていて日常生活に支障が出ているのかを医師に話す必要があります。治療方法は尿トラブルの程度によっても変わりますので、まずは受診してみないとどのような治療を行うのかはっきりと決められないのです。あなたの年齢によっても変わりますので、婦人科・泌尿器科のいずれかを受診してまずは今の状況を知ることから始めましょう。

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