泌尿器科はどんなところで、どんな検査をされるの?

泌尿器科と検査

 

尿に関するトラブルを抱え、しぶしぶ泌尿器科に足を運ぶ人もいるかもしれません。
尿道から管を入れたりカメラで見るなど、どうしても「怖い」だとか「恥ずかしい」などのネガティブなイメージを持ってしまい、悩んではいるものの勇気がでないなんて声を耳にすることもあります。

 

今回は泌尿器科ではどんな検査をするのか、不安に思いなかなか踏み出せないあなたに詳しく説明していきます。

 

 

 

 

泌尿器科とは

泌尿器科と検査(超音波)イメージ

 

普段なかなか行く機会の少ない科だと思います。主に膀胱や尿道・前立腺などの不調を診る科になり精巣や腎臓などのとても広い範囲の診察をしています。泌尿器科は手術をすることもあるので「外科」に分類され、泌尿器がんや尿路結石症、前立腺肥大症などの手術を行うこともあります。

 

主に泌尿器科を受診する人のなかには尿が出にくく勢いがない男性や、前立腺がんの心配がある、排尿時に痛みがある、血尿などのさまざまな症状を抱えています。健康診断で尿潜血を指摘されて訪れる場合もあります。ただし女性の婦人科系が原因になっている場合は、泌尿器科ではなく婦人科での対応になりますので別の病院を紹介される場合もあります。

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泌尿器科の診察や検査の流れとは

泌尿器科と検査(超音波)

 

泌尿器科によっても診察や検査の流れは異なります。もし気になる泌尿器科があれば事前に相談したり、問い合わせをしておくと当日の不安が解消されます。

 

1. まずは病院へ

泌尿器科によっては完全予約制を設けているところもあります。健康保険証や各種医療証、紹介状などの必要な持ち物を持って来院します。はじめて泌尿器科にかかるときに気になる服装ですが、症状によっては超音波検査などを行うこともあるので上下が分かれている服装で脱ぎ着しやすいものを選ぶようにします。到着してすぐに尿検査を行う場合が多いので、排尿は控えて病院に訪れます。

 

2. 問診

今どんな症状で悩んでいるのかまずは医師の問診を受けます。普段実感している不調や心配なことがあればここでしっかりと相談します。泌尿器科のプロですので安心して相談できるはずです。泌尿器科には内診があると思っている人もいるのですが、基本的にありません。

 

3. 検査

尿検査、触診、血液検査。レントゲンなどの体の症状を家訓しておきます。内部の不調に関してはエコーなどで調べることが多いので恥ずかしい思いをすることもありません。検査時の食事制限などもありませんし、5分から10分程度の簡易的な検査の場合が多く、基本的な検査以外はがんなどの病気が考えられるときに行います。

 

4. 結果

検査の結果を見ながらあなたの症状を具体的に説明していきます。その日にすぐ検査結果がわかるものもあれば、血液検査など結果を出すのに時間がかかってしまう検査もあります。後日再来して検査結果を聞き治療方法を考えていきます。

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泌尿器科で行われる検査について詳しく紹介

泌尿器科と検査(超音波)

 

泌尿器科ではどんな検査が行われるのかより詳しく説明していきます。基本的には痛みを感じない検査が多いのですが、なかには少しだけ痛みを感じる検査もあります。

 

1. 超音波検査

腹部などの超音波検査と同じもので直接体に当てて異常がないかを調べていきます。腎臓や膀胱などを中心に調べて尿管結石や腫瘍などがないか調べることができます。

 

2. 尿流量測定

測定装置に向かって排尿して、尿の勢いに異常がないか、排尿量は少なくないか、排尿にかかった時間などを測定していきます。前立腺肥大症などの検査に使われることが多く、他の検査と合わせてより詳細な結果を出します。

 

3. 尿細胞診察

尿のなかにある細胞を検査して悪性の腫瘍がないかどうかを調べます。膀胱炎の検査などにも行われることがあり、一般的な尿検査の方法と同じです。尿の中にある最近を調べる場合は、「尿細菌・培養」などの検査が行われます。細菌の種類を確定してから治療法を考えていきます。

 

4. 内視鏡

尿道から内視鏡を挿入して、直接膀胱を確認して観察します。さまざまな症状の検査をしたうえでそれでもより詳細な検査が必要なときに行う検査です。内視鏡は少し痛みを感じることがありますが、医師の腕や痛みに配慮してくれる病院もあるので安心してくださいね。

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泌尿器科の治療法は?

泌尿器科と検査(超音波)カルテを入力する医師

 

症状によっても治療法は異なりますが、薬による治療で症状の改善を行いそれでも改善できない場合に手術などの外科処置を行うことがあります。これらは医師と相談をしたうえで最適な治療法を探すことが大切です。他にも日々の生活習慣を見直すことで症状が改善されることもあります。例えば夜間頻尿の場合は水分のとりすぎが原因のこともあります。
このあたりの相談も医師にしてみてくださいね。

 

泌尿器科ではさまざまな検査を通して何が原因なのかをはっきりとさせ、治療していきます。すぐに治せるものもあれば大きな病気が隠れている場合も…。泌尿器科に行くのは勇気がいるかもしれませんが、まずは一度相談に行き解決方法を探すようにしてくださいね。

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