毎日のお風呂が夜間頻尿の改善に役立つって本当?

身体を温めて夜間頻尿を改善

 

身体の冷えが頻尿に関係しているのは想像しやすいことと思います。
寒さを感じるとトイレに行きたくなったりしますよね。

 

冷え性といえば、次のような症状が挙げられます。

  • 気温や室温は温かいのに手足が冷たい
  • 手足が冷たくて寝つきが悪く、朝起きるのが辛い
  • 運動しても汗をかきにくい
  • 足などのむくみが気になる
  • 疲れが蓄積している

冷え性の原因としては、体温の調節をコントロールしている自律神経の乱れや、衣類等による身体への締め付け、筋肉量の減少などが考えられます。

 

そのような ”冷え性 ” とまではいかなくても、身体が冷えることは「夜間頻尿」にも悪い影響を与えているかもしれません。
逆の表現をすると、身体を温めることで「夜間頻尿」の改善につながる可能性があるのです。

 

ここでは、夜間頻尿の改善に役立つ「入浴法」についてご紹介します。
毎日のお風呂タイムを少し工夫して快適な眠りに近づきましょう。

 

 

 

 

そもそも身体の冷えが、なぜ夜間頻尿につながるのか?

身体の冷えで悩む女性

 

身体が冷えるということは血液のめぐり(血行)と関係しています。
血液の流れが末端の手足の先まで行き届かない状態ともいえます。
そのため首や肩などの筋肉がこる(硬くなる)こともあります。

 

ここで気づかれた方もいらっしゃると思いますが、尿を溜めるタンクの役割をする「膀胱」も筋肉でできています。
この膀胱が血行不良などによる身体の冷えによって硬くなると、当然溜められる尿の量も少なくなってしまいます。

 

もともとヒトの身体は昼間に尿が多くつくられるようになっており、夜間にはあまり尿が作られないように制御されています。
ところが加齢によって血行不良や、腎臓の尿細管に働きかけて水分の再吸収を促す「抗利尿ホルモン」が減少することで、夜の間に作られる尿量が増えやすくなります。

 

これらが「夜間頻尿」へとつながってくるのです。

 

 

夜の入浴は夜間頻尿の改善に役立つ!

入浴のイメージ

 

これまでにお伝えしてきた加齢が原因で起こる夜間頻尿の対策としておすすめしたいのが「夜の入浴」です。
もう少し詳しくお伝えすると「夜に入浴するタイミング」がポイントになります。

 

入浴すること自体には、血行を良くして身体を温める効果がありますし、それによって汗もかきます。
そのため汗を通じての水分代謝もよくなって、尿として排出される水分の量も減ることから頻尿の改善も期待できます。
さらに、血行が良くなると膀胱の筋肉も柔らかくなって溜められる尿量も増えます。
ところが、利尿作用を促進するホルモンの一種も分泌されて、尿もつくられやすくなるのです。

 

尿が作られやすい状態では、夜間頻尿の改善には逆効果になってしまいます。

 

そこで重要になるのが「入浴のタイミング」です。
入浴によって膀胱が柔らかくなって、つくられて溜まった尿を就寝前にトイレで出し切ることができれば良いということになります。
一般的には、夜の入浴後に膀胱に溜まった尿を出し切るのに必要な時間は「3〜4時間」といわれています。

 

結論として、夜間頻尿の改善に役立つ入浴法とは「就寝の3〜4時間前に入浴する」ということです。
入浴後は温まった身体を冷やさないようにご注意ください。

 

これで加齢による「夜間頻尿」のお悩みから完全に解放されるとまでは言い切れませんが、毎日の入浴の習慣を少し見直すことでも安心感が増すことでしょう。

 

まとめ

  • 夜間頻尿の改善のために「就寝の3〜4時間前」にお風呂で身体を温めましょう

身体を温めてめぐりを良くすることは、夜間頻尿のお悩みだけではなく健康面でもプラスになります。
ゆっくりとリラックスできたら、気持ちも楽になれますね。

 

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